コトブキヤ　HMM　セイバータイガー　プラモデル　完成品　塗装　改造

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商品の説明

コトブキヤ　セイバータイガー

コトブキヤの斑鳩とのミキシングです。マブラブの刀と鞘なども使ってます。
刀は柄の部分に加工して、実際に咥えたときにしっかりと嵌合するようにしました。
刀の刃はドライブラシで塗装していますし、リューターで実際にダメージ加工していますから、タイガー本体とはまた違った使い古された雰囲気を醸せています。

製作手順、改造
○フレーム、装甲、武器類の継ぎ目消し。
○脇腹からアームをのばしボールジョイントで斑鳩の盤を取り付けました。扇状の構造物から伸びる左右3本ずつある針状のディテールは、プラスチックのままですと破損しやすかったので、真鍮線に置き換えてます。
○肩に斑鳩の羽を取付。
ゾイドのキャップとプラ棒で取り付けていますので、角度をつけて表情づけができます。
○羽の基部から伸びる梵字の書かれた弓状の構造物の先端に、真鍮パイプを湾曲させた物を取り付けました。元々はプラ棒でしたが、破損しやすかったので真鍮に変更しました。
○背中にマブラブの鞘を取り付け。

装甲の塗装
1.黒サフ
2.ディテールとスジボリを避けてホワイトで退色塗装
3.赤で立上げ塗装
4.イエローで退色塗装
5.クリアレッドで立上げ塗装
6.デカール貼り後に2重チッピング
7.スムースクリアーでコート
8.タミヤエナメルでドッティング
9.タミヤエナメルのブラックとブラウンの混色でスミ入れしつつストレーキング
10.スムースクリアーでコート
装甲の塗装は砂漠での長い戦闘期間を生き抜いた感を出したかったので、日焼けによる退色とチッピングに重点を置きました。チッピングは過剰なまでに入れていますが個人的にはこれくらいやりすぎたくらいが好みですね。
副次的な長所として、エッジの塗装がより厚く強固になり、擦れにくく剥げにくいです。

その他
○爪は先端を除き外装甲と見なし、グレー系（記憶が曖昧で詳細不明です！）で塗装しています。ミリタリー感がUPしました。
○装甲の各部に差し色を置いてます。

改造と塗装をしているため、全体的に状態が悪いとしています。
緩衝材などで保護して発送しますが、運送中の破損が万一あったときには責任を負えませんので、ある程度修復できる方の購入を勧めます。

プラモデル完成品
プラモデル改造
プラモデル塗装